一人暮らしの人はどのネット回線がおすすめ?

ここでは一人暮らしの方向けにWiMAXなどのモバイルWiFiルーターとフレッツ光などの固定回線と、どちらがおすすめかを比較しました。

 

使い方によってどちらがおすすめか変わってくるので、ご自身のネット環境と合わせて読んでいただければ幸いです。

大前提としてWiFiで月7GB以上使うならWiMAX以外考えられない

固定回線の代わりとして使うならやっぱりWiMAXでも書きましたが、やはり現状月間通信量の上限もなく3日間10GBを超えて使用した場合の通信制限下でもWiMAXなら実測で1Mbps程度はでるので、パソコンや色んなデバイスに繋いでネットをするならWiMAXが一番おすすめです。

 

WiMAX以外の他社回線でもワイモバイルの502HWが月間通信量上限はありませんが、契約期間が3年とWiMAXに比べて1年長くなってしまうのと3日3GB制限下になると実測で128kbpsまで下がってしまうので、通信量のやりくりが難しいです。

月7GB以上超える使い方はどんな感じ?

よく携帯キャリアで月7GBあればメールを1万通以上も送れて他にもこれだけ使えますよってたとえがあります。確かにテキストベースのデータであれば通信量は全然使いません。

 

しかし、動画をみるとなると話は別です。ひと月にYouTube、ニコニコ動画、Hulu、Netflixなどを1回もみないという人は稀だと思います。動画サイトもスマホとパソコンで通信量の消費具合は変わりますが、パソコンでHD画質(720p)の動画を2時間もみれば7GBを超えてしまいます。(スマホオンリーで画質を落としても月28時間程度で7GBを超えます)

 

パソコンやタブレットで1日4分も動画をみないよという人にはWiMAX以外を選んでも良いとは思いますが、ライトな使い方ならスマホのテザリングで十分です。

 

他にもOSの更新やアプリのダウンロードで通信量は思いのほか消費します。月7GB未満に収まる人はかなり稀です。

固定回線とモバイルWiFiルーターのメリット・デメリット

それぞれメリット・デメリットがあります。

固定回線のメリット

  • 工事をして回線を引くので通信速度が安定している
  • 速度制限の影響が受けにくい

一人暮らしの人の多くがマンションやアパートなどの集合住宅住まいだと思います。最近は設備がすでに導入済みで電話一本で使えるようになっているところも増えてきましたが、原則光回線は工事が必要です。

 

ちゃんと工事をするので、通信速度が安定して急に遅くなったりということも少ないです。PINGも低いので、PS4やWiiUでオンライン対戦する時も遅延が少なく快適です。

 

また、プロバイダごとに速度制限を設けてはいますが、P2Pなどの大容量ファイルをやりとりすることをしない限りは極端に遅くなることはまずありません。ただ、夜の混雑する時間帯に遅くなることはあります。

固定回線のデメリット

  • 工事が必要な場合がほとんど
  • 自宅では使えるが外では使用不可
  • 引っ越し時の手続きが面倒

速度の安定と引き換えにほとんどのケースでネットを使うのに工事が必要です。実際に入居してからネットが使えるようになるまでの空白期間が出てしまいます。また、知らない人が家の中に入ってくるという心配もあります。

 

また、当然工事した場所でしかネットは使えません。料金は定額なので、在宅時間が短い人にとっては割高になってしまうケースも。

 

引っ越しする際はモデムやONUの返却が必要だったり、契約期間内に再度引っ越して、引っ越し先で同じ回線が引けない場合解約料金がかかることも。

モバイルWiFiルーターのメリット

  • 工事不要で家でも外で電波が入れば使うことができる
  • 引っ越しする時も次の住所に持っていくだけ

スマホと同じで申し込んで手元に届いたら工事不要ですぐに使えます。外出先でも、エリア内であればどこでも使えます。

 

外にスマホと一緒に持っていけばスマホの通信量を節約することも可能です。

 

引っ越しの時も手続き不要で引っ越し先に持っていくだけです。

モバイルWiFiルーターのデメリット

  • 固定回線と比べて速度が安定しない

速度は固定回線と比べるとどうしても安定感では劣ります。ただ、動画をみる分には全く問題ありません。影響があるのはゲームのオンライン対戦です。スプラトゥーンやスト5でもいいですが、WiFi接続では速度が安定しないので、ラグが出て満足する使い方はできないことがあります。

月額料金は光とWiFiでどれだけ違う?

光回線のマンションタイプとWiFiの月額料金を比較しました。
※月額料金、キャッシュバックそれぞれ一番お得なキャンペーンで比較しています。

回線 月額料金 特典
フレッツ光 3,360円~4,350円 月額割引かキャッシュバック20,000円
auひかり 4,300円 キャッシュバック40,000円
WiMAX 2,760円~4,380円 月額割引かキャッシュバック31,800円

ネット回線の月額を比較する時は料金だけでなく、入会特典も含めた実質料金でみる必要があります。

 

フレッツ光は2016年になって光コラボレーションが始まったことで、プロバイダごとに料金や特典内容に差がでるようになりました。月額料金に特化した(3,360円)excite光やキャッシュバックがあるSoftBank光など種類も様々です。

 

auひかりの料金プランはシンプルに1つのみです。料金が変わるのも光電話や光テレビをつけるかどうかです。特典はキャッシュバックのみで、経由する代理店によって金額が変わってきます。また、auひかりの最大の特徴としてネットに光電話をつけると、auのスマホやタブレットとのセット割であるスマートバリューが適用できます。1台につき最大月2,000円料金安くなるのが魅力です。

 

WiMAXは月額料金がそのままでキャッシュバックが特典になっているものとキャッシュバックが無い代わりに月額料金が安くなっているものがあります。

携帯キャリアの光回線はぶっちゃけどうなの?

携帯キャリアではそれぞれドコモならドコモ光、auならauひかり、ソフトバンクならSoftBank光があります。

 

ドコモ光とSoftBank光はフレッツ光を利用した光コラボレーションサービスなので、どちらもエリアは一緒です。違うのは月額料金とセット割の割引額です。

 

ドコモ光はデータMパック(5GB)で月800円割引されます。対してSoftBank光はデータ定額5GB以上で月1,522円割引されます。

 

さらに、ドコモ光に比べてSoftBank光の方が入会特典が充実しているので、ソフトバンクユーザーはもちろん、ドコモユーザーでも使っている携帯のパケットプランによってはSoftBank光の方がお得になることがあります。

 

auひかりはエリアにさえ入っていればauとのセット割に加えて入会特典が豪華なので個人的に光では一番おすすめです。

2年間のトータルコストの差はどれくらい?

回線 2年トータルコスト
フレッツ光(SoftBank光) 71,200円
auひかり(NNコミュニケーションズ) 63,200円
WiMAX(GMO) 68,004円

キャッシュバックやポイント還元も含めてフレッツ光で1番お得なのがSoftBank光です。月3,800円(ネットのみ)でキャッシュバック20,000円です。

 

auひかりは代理店のNNコミュニケーションズが一番お得です。ネットのみ(月3,800円)でキャッシュバック33,000円、スマートバリューが適用できる光電話つきでも月4,300円でキャッシュバック40,000円とかなりお得です。

 

WiMAXで一番お得なのはGMOのキャッシュバック特典です。また、GMOなら20日以内のキャンセルが無料でできるので、モバイルWiFiルーターの心配事であるエリアの問題もクリアしています。

エリアさえ入っていればauひかりが1番お得です。ただ、なにせ工事ができるマンションが少ないので、ほとんどの方はフレッツ光とWiMAXで比較することが多くなりそうです。

光を選んだ方が良い人

据え置きのゲーム機(PSやWiiなど)でオンライン対戦を楽しむならやはり光です。

 

速度が安定する光でもWiFi接続では安定しないこともあります。ただ、光なら有線LAN接続でネットに繋げられるので、やはりモバイルWiFiルーターと違い遅延に悩まされることなく快適にプレイできます。ゲーマーの人なら光がおすすめです。

 

また、契約しているキャリアによってスマホのパケット料金が割引になるセット割が適用できるので、トータルコストがグッと抑えられることがあります。

 

フレッツ光ならSoftBank光、auひかりならNNコミュニケーションズのキャッシュバックつきキャンペーンがおすすめです。

 

 

モバイルWiFiルーター(WiMAX)を選んだ方が良い人

スマホやDSやPSPのゲームであらばWiFiルーターでも問題ないです。もちろん動画もサクサクみられます。

 

短期間の単身赴任や引っ越しもよくされる人や外出先でのスマホの通信量の節約をしたいなら持ち運びができるモバイルWiFiルーターがおすすめです。

 

1番お得なGMOならキャッシュバックは31,800円、さらに20日以内のキャンセルが無料でできるので、エリアが心配な人も試す価値はあります。※キャンセルした場合はキャッシュバックは無効になります。